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夏祭り【2021/10/25】
こんにちは。
おおさわ歯科クリニックの矢頭です。
7月24日に夏のイベントとして当医院に通ってくれてるお子さんを中心に夏祭りを行いました!
来てくれた子供たちがお母さんの印象をとったり(衛生士が口腔内に挿入して手を添えるだけですが笑)、一緒に石膏を流して模型も作りました!
顕微鏡検査も行い、子供たちや保護者の方に歯周病と全身疾患の関係を伝えることができ、みんな真剣にきいてくれてとてもいい機会になりました!
頑張ったご褒美に帰りはくじ引きやかき氷、スーパーボールすくいなど準備しとても楽しい一日になりました!
冊子の活用【2021/10/18】
みなさん、こんにちは
新屋敷 山下歯科・矯正歯科の門口です。
今回は冊子の活用についてお話します。
私たちは日々、診療の中で患者様に説明する場面がたくさんあると思います。
山下歯科ではいろんな冊子を多様な場面ごとに活用し、患者様にもっとお口に対して興味を持って頂きたいと思っております。
一つ一つ説明した後、冊子や資料等はお渡しをし、ご自宅でゆっくり見て、理解を深めて頂いて意識変化やQOLの向上に繋がってくれるといいなと思っております!
一部ではありますが、場面ごとに活用している冊子をご紹介します。
みなさんも活用してみてはいかがでしょうか。
歯科衛生士のためのPCR検査実習セミナー【2021/10/11】
あすはな歯科の米原です。
少し前ですが、6月20日(日)に歯科衛生士のためのPCR検査実習セミナーが開催されました。
歯周内科治療では、歯科衛生士の力が必ず必要とされます。
その中でも、位相差顕微鏡とリアルタイムPCRは必須の検査項目です。
今回の実習セミナーでは、患者様への説明方法から検体採取や位相差顕微鏡の実習も学べます。
位相差顕微鏡とリアルタイムPCR検査を
・これから導入を考えている
・導入しているが上手く活用出来てない
という医院様へお勧めのセミナーです。
情報を正しく持ち帰ってもらう【2021/10/4】
みなさん、こんにちは!
愛知県豊田市にあります若林歯科の山脇です。
歯周内科の説明をする時にスライドを活用すると説明がしやすいです。
というお話を前回させていただきました。
今回は、その話した内容を患者さんはどれだけ覚えているのか?というお話です。
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが「エビングハウスの忘却曲線」という理論を導き出しています。
これは時間の経過とともに人の記憶がどのように変化していくかを示したものです。
20分後:覚えた内容の42%を忘れる
1時間後:覚えた内容の56%を忘れる
1日後:覚えた内容の74%を忘れる
1週間後:覚えた内容の77%を忘れる
1ヶ月後:覚えた内容の79%を忘れる
歯周病が主訴で来院された方は、しっかりとお話を聞いてくださっていると思います。
主訴が歯周病ではない方・歯周病の自覚がない方・そもそも歯周病って何?という方はスライドを使用してお話をしても、家に帰る頃には大半を忘れてしまっています。
伝えたことを帰宅してからも思い出していただけるように。
周りの方にも歯周病という病気やその治療方法を知っていただけるように。
歯周内科の説明をした時は必ず「顕微鏡検査のススメ」という冊子もお渡ししています。
男性の歯科衛生士!【2021/9/27】
こんにちは。
熊本県天草市、生田歯科医院の佐々木です。
この4月から新しい仲間が増えました~
新卒の、そしてなんと!!男の歯科衛生士です。
みんな喜んでいます!
たくさん色々な事を学び、活躍してほしいと思い指導している所です。
これからも生田歯科医院はみんなで協力して
楽しくお仕事をして行きたいと思っています。
専門用語の表記【2021/9/20】
こんにちは。
ふくしげ歯科の原田佳子です。
先日
「歯科衛生士視点の感染対策基礎力と情報把握力
~どう考える? 何をする?を明確にしよう~」と題して
白水 雅子先生(大手前短期大学歯科衛生学科助教)の講義をWebで聞く機会がありました。
その中で、分かっておくといいかなぁという事がありましたのでお伝えしたいと思います。
本や雑誌で感染に関する専門用語の表記が変わってきているそうです。
感染対策→インフェクションコントロール
標準予防策→スタンダードプリコーション
汚染→コンタミネーション
汚染を取り除くこと→デコンタミネーション
洗浄→ウォッシング
消毒→デイスインフェクション
滅菌→ステリゼーション
滅菌保証→バリデーション
そして、
感染対策に対するガイドライン(CDC,RKI)があるので、それを検索することも大切であると言われていました。
各医院さんで感染対策しっかり行っていると思いますが、迷った時や分からない時は、上記検索してみてはいかがでしょうか。
口腔機能低下症~食前体操~【2021/9/13】
あすはな歯科医院の米原です。
口腔機能低下症の検査を行い、舌圧低下口腔乾燥がある方には食前体操をおすすめしています。
誤嚥は最初の一口目に起こりやすいと言われています。
食事の前に嚥下体操を行ないお口や頬などを動かすことで、だ液がよく出るようになり、飲み込みやすく食べやすくなりますので、誤嚥を防ぐことにもつながります。
そして、大切な事は無理せずに毎日継続していくことです!
患者様には、ダイニングテーブルの側に貼ってもらい、食前体操として毎日楽しく実践出来る様にして頂いてます。
新人教育ついて【2021/9/6】
みなさん、こんにちは
新屋敷 山下歯科・矯正歯科の門口です。
突然ですが、新人教育はどのようにされていますか?
教育を任される立場になった時、しっかり指導ができるか不安になる方も多いと思います。
山下歯科では通常のマニュアルに加えて、指導者側が伝えるべきことをまとめたお姉さん用マニュアル(指導側のマニュアル)を用意しています。そうすることで誰でも指導することができ、そして教え漏れがないようにと心掛けて行っています。
また年間スケジュールも掲示し、スタッフ全員でどこまで指導が進んでいるかを把握することで仕事内容の組み立てもスムーズに行うことができます。
歯周内科治療の指導内容項目としては、
菌叢問題(解説)、位相差顕微鏡の使い方、パワーポイントの説明の仕方、リアルタイムPCR検査方法、投薬効果など分野ごとに細かく分けて説明を行います。
ぜひ参考にされてみてください。
情報の伝え方【2021/8/30】
みなさん、こんにちは!
愛知県豊田市にあります若林歯科の山脇です。
歯周内科の説明をする際にスライドを使用しているかと思いますが、コミュニケーションにおいて相手に伝わるのは、言語情報よりも視覚情報の割合が大きいです。
「歯周病」という言葉自体、あまりよく知らない方もいらっしゃれば、「歯周病」よりも「歯槽膿漏」という言葉の方が耳馴染みがある方もいらっしゃいます。
私たちが伝えたい情報と受け取り側の足並みを揃えるためには、やはり視覚情報が大切で
歯周内科のスライドは大きな武器になります。
「説明が苦手」という方もスライドがあれば大丈夫!
スライドを使いながら説明上手になっていきましょう♪
自己流セルフケアになっていませんか?【2021/8/23】
皆さまこんにちは。
塚本歯科クリニックの足立です。
私たち歯科衛生士が日々行っている患者さまのメインテナンス。
その中で皆さまは様々なアイテムを患者さまへご提案し使用していただいていると思います。
そんなアイテムを患者さまは正しく使用して下さっているでしょうか?
日々のメインテナンスでこんな経験はありませんか?
使用中のアイテムのお話をしていると、オリジナリティあふれる新しい使用方法に出会うなんてことが。
長い期間使用していると、いつの間にか自己流となる事は、決して珍しくはありません。
しかし、患者さまには一番効果的な使い方をして頂きたいものです。
自己流を防ぐ。
そのためには、何より早目の軌道修正が大切です。
メインテナンスでは使用しているアイテムについても話題に入れてみましょう。
このひと手間は使用方法の確認だけでなく、
「使用しているアイテムがいつの間にか変わっていた」
という発見にもつながります。
その発見の積み重ねで、患者さまの性格やライフスタイルに合わせたアイテムを提案するスキルも養えます。
メインテナンスでは是非、患者さまと沢山の会話をして、沢山の情報を収集して下さい。
DUWL問題【2021/8/16】
こんにちは。青森県の北村歯科医院の道尻です。
現在、日本を含め各国の歯科治療水(歯科ユニット水やうがい水)の汚染問題がクローズアップされていますが、何らかの具体的な対策については今だ確立されていません。
当院では、
①除菌システムを導入し、「細菌数ゼロ」の歯科治療水で治療を行なっています。
定期的な第三者検査機関の細菌検査など、日々詳細な規則を順守し水質管理に努めています。
②さらにその治療水の残留塩素濃度(消毒効果)を常に10ppm以上に保ち、除菌しながら治療を同時に行なえる画期的な歯科治療を実施しています。
(日本国の水道水基準値は0.1ppm以上)
これによって患者さんはもちろん、私たちも安心して仕事に専念することができています。
新人さん【2021/8/9】
皆さまこんにちは。
塚本歯科クリニックの足立です。
新人教育は技術はもちろん知識もしっかりと身に付けたいところです。
歯周内科治療の基礎知識はもちろんのこと、歯周内科治療を行う上で大切なセルフケア向上の為のブラッシング指導のレベルアップもとても大切になって来ます。
ブラッシング指導で、「人に教える・伝える」
これを行うには、自分の中に、「教えたいこと・伝えたいこと」それ以上の知識が必要です。
その知識の1つとして、指導し処方するアイテムは特徴だけでなく、使用感も知っておく必要があります。
その為には、「指導する前には自分でも試してみる」
これがとても大切です。
自分が本当に良いと思った物は自信をもってお勧め出来ますし、何より自分の言葉で伝えることが出来ます。
「自分の言葉で伝える」これが一番伝わります。
新人さんはもちろん、新しいアイテムを取り入れる際には、ぜひ自分自身で試してみてください。
サイナス・リンスキット【2021/8/2】
鼻腔内のゴミやチリ、花粉をスッキリ洗浄!
青森の北村歯科医院の道尻です。免疫力を高めるために、おすすめしていることがあります。
現代には、様々な種類の花粉やホコリ、細菌、ウイルス等の異物が空気中にたくさん浮遊しています。 そのような異物を体内に取り込まないようにするためには、 鼻の奥に入り込んだ雑菌や花粉を洗い流す“鼻洗浄”が効果的です。
「サイナス・リンス キット」は洗浄ボトルと生理食塩水だけを使った副作用の心配がない鼻洗浄システムです。お子さん用もあります。 日々健康に過ごすために、毎朝の歯磨きと共に“鼻洗浄”を新しい習慣としてご使用してみてください。
WEBセミナー【2021/7/26】
こんにちは。
おおさわ歯科クリニックの矢頭です!
5月18日に第3回Webセミナーが開催され、司会として参加させて頂きました!
今回のテーマは「接遇マナー講座」ということで、新人スタッフが入社してくるこの季節にぴったりの内容でした。
講師の伊藤先生のとても分かりやすい講義で、さっそく私も姿勢を正して安心安全を提供するスタッフとして日々診療にあたりたいと思います!
次回は9月7日火曜日13:00から引き続き伊藤先生を講師にお迎えし、「イマドキ歯科衛生士の指導教育、人材確保」というテーマで講義をしていただきます。
是非皆さん一緒に勉強しましょう!
あいうべ体操【2021/7/19】
こんにちは~熊本県天草市 生田歯科医院 佐々木聖子です。
みなさん、毎日マスクつけていますよね!
いまや感染症対策でマスクは必需品です。
ただ、マスクを着用する時間が長くなってくると口呼吸の要因となります。
出来るだけ鼻で呼吸をするように意識したいですね。
いつもマスクをしていると、だんだん人目を気にしなくなりませんか?
そうなると表情を作る機会も減るといわれます。
口まわりや舌の筋力が衰え、ますます口呼吸が慢性化しやすくなることも…
そこで、マスクをつけている時にも口呼吸の改善と予防をかねて、
みなさんもよくご存じの、あいうべ体操をされることをおすすめします!
ブラッシングの改善の始まりはいつから?【2021/7/12】
みなさまこんにちは。
愛知県名古屋市の塚本歯科クリニックの足立です。
私たち衛生士の腕の見せ所であるブラッシング指導、衛生士は日々、様々な工夫を凝らして行っていると思います。
そんなブラッシング指導、どのタイミングから始まっているでしょうか?
歯周内科治療や類似歯周内科治療が始まってからでしょうか?
いいえ。
ブラッシング指導は初診の時から始まっています。
みなさまも初診時には口腔内写真でお口の状態を患者さまにお見せすると思います。
この時にどれだけ大きなインパクトを与えられるか、これがとても大切になって来ます。
ここで大きなインパクトがあれば、ブラッシングテクニックを伝えるよりも前に患者さまのブラッシングの改善が期待出来ます。
ここでの改善は「指示されて」ではなく「自分の意思」で行われるのでごくごく自然に定着しやすいです。
特に妊産婦検診のタイミングで受診された方はお口を含め、健康意識も高くなっているので「自分の意志での改善」を行う絶好のチャンスです。
ブラッシングの改善は患者さまと出会った時から始まります。
嚥下おでこ体操【2021/7/5】
こんにちは。
おおさわ歯科クリニックの矢頭です。
当院では訪問歯科診療を行っています。
口腔ケアだけでなく誤嚥性肺炎の予防に繋がるように口腔周囲筋のトレーニングも行っています。
訪問先の患者さんと一緒にできる誤嚥防止のためのどを鍛える体操を紹介します!
嚥下おでこ体操
1 おでこに手の付け根をあて、手とおでこで押し合う
2 おへそを覗き込むように、おでこを下方向へ
3 喉仏周辺に力が入るようにして5秒間キープする
この体操は1人でも出来ますが、訪問診療先では患者さんのおでこに私の手をおき、押し合いっこをしながら楽しく行っています。
患者さんの押す力が強くて私の方が負けそうになることもあります…笑
楽しく笑いながら行うことで免疫力アップにもつながります!
コロナ対策【2021/6/28】
こんにちは。
ふくしげ歯科
原田佳子です。
新型コロナウイルス感染症のふくしげ歯科での、密集・密閉・密接対策についてお話していきます。
第5弾!
隣の診療台との間をビニールシートで隔てました。
これで出入りの際に通る患者さんへの感染のリスクも防ぐように配慮しています。
感染の恐怖や不安を感じていらっしゃる患者さんに、適切な院内感染予防対策を講じていることをチラシにしてお渡ししています。
むとう歯科医院の感染予防対策【2021/6/21】
みなさん、こんにちは!!
むとう歯科医院の萬谷です(*^^*)
コロナの流行が始まってから、患者さんから『歯科医院へ行っても大丈夫ですか??危険ではないですか??』といった問い合わせをいただくことが多くなりました。
コロナの流行が始まる前から感染対策として、滅菌消毒の徹底やできる限りディスポーザブルの器具機材を使用する取り組みを行なっています。
患者さんが安心して医院へ通えるように、そして働くスタッフがより安全に仕事ができるよう、口腔外バキュームが全チェアに導入されました。
これで患者さんの来院に対する安心感に繋がると嬉しいです。
そして、お口の中を綺麗にすることで免疫力U Pに繋がることを沢山の方に発信していきたいです。
第3次喫煙【2021/6/14】
1月25日、イオングループは就業時間内と、就業45分前の喫煙を禁止することを
発表しました。
たばこを吸い終わった後に、呼気や髪の毛、服などからにおいや成分は出続けることによる「3次喫煙」でのお客さんにご迷惑を与えるのを防ぐためです。
当院でも、受診1時間前までの喫煙をお願いしています。
分煙などがかなり普及されていても、まだ3次喫煙のリスクはあまりひろがっていないように思われます。
妊婦さんも、子どももみんな安心して過ごせるように広く普及されますように。
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